
トップフィルム可変式ダンベルの口コミや評判ってどうなの?



実際に使った人の口コミを知りたい!



トップフィルム可変式ダンベルはどんな人におすすめなの?
本記事では、上記のような疑問に答えます。
トップフィルム可変式ダンベルは、手ごろな金額でスムーズに重量を変えられる機能を備えた、人気のダンベルです。
本記事では、トップフィルム可変式ダンベルを実際に購入し使用した人の口コミを徹底調査し、リアルな感想を紹介します。
トップフィルム可変式ダンベルの口コミは、おもに以下の通りです。
口コミや性能を踏まえると、トップフィルム可変式ダンベルは以下のような人におすすめです。
「買って後悔したくない」「自分に本当に合うのか見極めたい」という人にむけて、トップフィルム可変式ダンベルの口コミを詳しくまとめました。



良い点だけでなく、正直なデメリットまで包み隠さず解説します。
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トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミ・評判


当サイトで独自にアンケート調査をした結果、トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミは、おもに以下のような意見が見られました。
新品のダイヤルが固くて回しづらい
トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミとして、「新品の時にダイヤルが固くて回しづらい」といった意見がありました。
30代/男性
ダイヤルが固くて、最初は戸惑いました。使っているうちに慣れましたが、ここは注意点です。
20代/男性
最初はダイヤルが回しにくく感じましたが、慣れるとスムーズに重量変更できるようになります。
40代/女性
重さ調整のダイヤルが固くて、力が弱い人には少し大変かもしれません。
50代/男性
もう少しダイヤルが軽いと、女性でも使いやすいと思います。
トップフィルム可変式ダンベルは旧型、新型のモデルがあり、違いはあるもののどちらもダイヤルを回して重さを調整するタイプです。


一部のユーザーからは、とくに旧型モデルが使い始めにダイヤルが固く、回しにくいという声が聞かれました。
新品特有の現象や個体差によるものと考えられますが、口コミによると使い続けるうちに馴染んでスムーズになるケースが多いようです。
グリップの硬さに対して考えられる対策は、以下のとおり。
- 使用前にダイヤルを何度か回して慣らしておく
- ダイヤルの硬さが気になりにくい、グリップを回して重量を切り替えられる【新型モデル】を選ぶ
トップフィルム可変式ダンベルの旧型・新型の比較は以下のとおり。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム可変式ダンベル 旧型 | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル 新型 |
|---|---|---|
| 重量 ラインナップ | 24kg 40kg | 24kg 40kg |
| 重量 切替幅 | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み |
| 重量 切替段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 |
| 重量 切替方法 | 左右のダイヤルを回す | グリップを回す |
| グリップ 太さ | φ35 | 24kg:φ35 40kg:φ32 |
| カラー | ブラック ライトグレー レッド | ブラック |
| 価格 (2個セット) | 24kg:20,980円 40kg:33,980円 (参考:楽天市場) | 24kg:21,880円 40kg:36,980円 (参考:楽天市場) |
| リンク |
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新型のほうが重量変更が楽で、価格も大きく変わらないのでおすすめです。
ダンベルの幅が広く、トレーニング時にバランスがとりにくい
トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミとして「ダンベルの幅が広くてバランスがとりづらい」「種目によってはやりづらい」という意見も見られました。
50代/女性
ダンベルの幅が広いので、種目によってはバランスをとるのが少し難しいですね。
30代/女性
ダンベルが体にあたることがあり、少しやりづらい種目があります。
60代/男性
幅が広すぎて、ベンチプレスなどのトレーニングで可動域が制限されてしまいます。
40代/男性
可変式の宿命ですが、特にダンベルフライをする際に体が当たってしまいます。
トップフィルム可変式ダンベルは、どの重量に変えても幅が変わりません。


幅も24kg・40kgともに44cmあり、小さな重量でも幅が変わらないため「バランスがとりにくい」「体に当たる」という口コミ・評判が多々ありました。


対策として挙げられるのが、以下のとおり。
- ダンベルフライ・ダンベルローイングなどの広い可動域が求められる種目は避ける
- 可動域が狭くても筋肉に効かせられるよう、内側に寄せて構えるなどの工夫をする
- 重量別に固定式のダンベルを購入する
- 重量によって幅が変わる、別の可変式ダンベルを選ぶ
ダンベルの幅を気にせずトレーニングしたい人は、重量別に固定式のダンベルを買うか、重量ごとに幅の変わる「フレックスベル」のような可変式ダンベルを選びましょう。


トップフィルム可変式ダンベルとフレックスベルの比較は、以下のとおり。
| ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() 【新型】トップフィルム 可変式ダンベル |
|---|---|---|
| 重量 ラインナップ | 20kg 32kg 36kg 40kg | 24kg 40kg |
| ダンベルの幅 | 20kg:25~35cm 32kg:25~43.5cm 36kg:25~43.5cm 40kg:26~49cm | 44cm |
| 重量 切替幅 | 2kg刻み (36kg一部3kg刻み) | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み |
| 重量 切替段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 40kg:20段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 |
| 重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す |
| グリップ 太さ | φ32 | 24kg:φ35 40kg:φ32 |
| カラー | ブラック シルバー アーミーグリーン レッド ピンク ホワイト | ブラック |
| 価格 (2個セット) | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 40kg:148,000円 | 24kg:21,880円 40kg:36,980円 |
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価格を重視するならトップフィルム、普段のトレーニングの快適さを重視するならフレックスベルがおすすめです。
フレックスベルを実際に使用した感想・レビューは、以下の記事で解説しています。
グリップが滑りやすく、太くて使いにくい
トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミで、「グリップが種目によっては滑りやすい」「太くて使いづらい」という意見も多く見られました。
30代/男性
グリップの表面がツルツルしていて、汗をかくと滑りやすいので改善してほしいです。
20代/女性
手が小さい私には少しグリップが太く、しっかりと握りにくいです。
40代/男性
ダンベルプルオーバーをすると、グリップが滑りやすいのが少し気になります。
汗をかいたときや、手が小さい人にとってはグリップが滑りやすく、握りにくいという口コミも寄せられています。
トップフィルム可変式ダンベルのグリップの詳細は、以下のとおり。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム可変式ダンベル 旧型 | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル 新型 |
|---|---|---|
| グリップ 太さ | 24kg:φ35(鉄製) 40kg:φ35(ゴム製) | 24kg:φ35(ゴム製) 40kg:φ32(ゴム製) |
一般的な固定式ダンベルのグリップ径はφ28。
トップフィルム可変式ダンベルの新型の40kgのグリップ径はφ32なので、標準のグリップに近く握りやすいですが、それ以外のグリップはφ35と太めで、またゴム製です。
グリップが太かったり、ゴム製だと以下のようなデメリットがあります。
- グリップが太いと握力を使ってしまい、狙った筋肉に集中できない
- ゴム製だと滑りやすく、トレーニング中に滑る危険がある
- ゴム製だと、長く使っていると劣化のおそれがある
安全なトレーニングのためにも、以下の対策がおすすめです。
- トレーニンググローブの使用: グリップ力が高まり、手のひらのマメ防止になる
- リストストラップの使用: 高重量を扱うときに、握力に頼らずトレーニングに集中できる



とくに楽天で新型の購入時にレビューを書くと、トレーニンググローブがついてくるのでおすすめです。
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トレーニンググローブ、リストストラップの別途購入はこちらがおすすめ。
台座に戻すときに、うまくはまらない場合がある
トップフィルム可変式ダンベルの悪い口コミで、「プレートを台座に戻すときに上手くはまらない」「何度かやり直すときがある」という意見も見られました。
20代/男性
台座に戻すときに、たまにうまくプレートがはまらなくてイライラします。
50代/男性
重りを台座に戻す際、少しズレてるとハマらないので何度かやり直すことがあります。
40代/女性
台座にうまく戻せないと、重さ調節ができないので困ります。
トップフィルム可変式ダンベルの重量の切り替えは、ダンベルを台座に置いたうえで、ダイヤルを回す方式です。




トップフィルム可変式ダンベルは構造上、重量切り替え時に必要な引っ掛ける部分が多く、しっかり真っすぐに台座に戻さないと上手くハマらず、重量の切り替えができません。


慣れるまでは少し手間に感じるかもしれませんが、次のような対策を意識するとスムーズに台座に戻せます。
- 戻す前に一度プレートの位置を確認する:グリップを軽く回し、プレートがまっすぐ整っているかをチェック
- 台座の溝とピンの位置を合わせる:力任せに押し込まず、左右のプレートの角度をそろえて静かに下ろす
- 左右の高さをそろえて戻す:片側だけ先に置くとズレやすいため、両手で水平を意識
- 慣れるまでは軽めの重量で練習:軽い状態で何度か戻す練習をしておくと、感覚をつかみやすい
設置場所がカーペットや柔らかい床だと、台座がわずかに傾いてプレートがはまりにくくなる場合があります。
できればフラットで硬い床(フローリングやマットの上)に設置しておくと安定します。



最初のうちは、焦らず落ち着いて操作するのがポイントです。
トップフィルム可変式ダンベルの良い口コミ


トップフィルム可変式ダンベルの良い口コミは、以下のような意見が見られました。
- ほかの可変式ダンベルと比べて価格が安い
- 重さの調整が簡単にできる
- スタイリッシュなデザインとコンパクトさで部屋に馴染む
- 初心者から上級者まで対応できる幅広い重量設定
- オンザニーができてトレーニングの質が上がる
ほかの可変式ダンベルと比べて価格が安い
トップフィルム可変式ダンベルの良い口コミとして、「ほかの可変式ダンベルと比べて価格が安い」点を評価する声が多く見られました。
50代女性
他のメーカーの可変式より値段が手頃で、品質も良いので満足しています。
20代/男性
この価格でこの機能はすごくお得だと思います。良い買い物でした。
40代/男性
ジムに通うより安く済むので、自宅トレーニング用にぴったりでした。
50代/男性
可変式ダンベルは高いイメージでしたが、この商品はコスパがよくて助かります。
トップフィルム可変式ダンベルの大きな魅力は、何といっても価格の安さ。
ほかの可変式ダンベルと比べ、圧倒的なコスパの良さを誇ります。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() ヘリックスミラー | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() ハイガー 可変式ダンベル | ![]() ![]() フィットワークス 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 (2個セット) | 24kg:21,800円 40kg:36,800円 | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 40kg:148,000円 | 23.5kg:56,800円 32.5kg:74,800円 41.5kg:84,800円 | 32kg:69,800円 40kg:84,800円 | 20kg:52,800円 32kg:71,610円 | 36kg:92,180円 40kg:102,080円 | 32kg:59,800円 40kg:64,800円 | 5kg:22,000円 10kg:34,000円 12.5kg:38,000円 20kg:41,000円 25kg:58,000円 34kg:78,000円 |
可変式ダンベルは、機能性や利便性が高い分、価格も高くなりがちです。
しかし、トップフィルム可変式ダンベルは、有名ブランドのダンベルと比較しても価格が安く、コストパフォーマンスの高さが多くのユーザーに評価されています。



自宅でのトレーニングで、手に取りやすい可変ダンベルを選びたい人におすすめです。
重さの調整が簡単にできる
トップフィルム可変式ダンベルの良い口コミとして、「重量の調整が片手で簡単」「トレーニングのテンポが落ちない」といった高い評価を得ています。
30代/男性
重さ変更が本当にスムーズで、プレートをいちいち付け替える手間がないのが最高です。
50代/男性
片手で重さを変えられるので、インターバルを短くできて効率的にトレーニングできます。
30代/女性
重量調整がサッとできて、ドロップセットもスムーズにできるのがいいですね。
60代/男性
家族と共有して使っていますが、サッと重さを変えられるのでとても便利です。
トップフィルム可変式ダンベルは、片手でダイヤルを回すだけで瞬時に重さを変更できる点も魅力のひとつ。
旧型のトップフィルム可変式ダンベルは、両端のダイヤルを回して重さを調整する仕組みでしたが、新型はグリップをひねるだけで重量を変えられるように進化しました。


インターバルを短く設定したり、重さを徐々に軽くしていくドロップセット法をスムーズに行えるので、手軽にトレーニングの質を高られます。



トップフィルム可変式ダンベルは、トレーニングの質を求める人でも、満足できる性能があります。
スタイリッシュなデザインとコンパクトさで部屋に馴染む
トップフィルム可変式ダンベルは、「デザインが良くテンションが上がる」「コンパクトで邪魔にならない」といった良い口コミが多く見られました。
40代/女性
他の可変式と比べて見た目がスッキリしていて、リビングに置いても邪魔に見えないのがいいですね。
20代/男性
見た目がクールなので、部屋に置いておいてもトレーニングへのモチベーションが上がります。
40代/男性
コンパクトにまとまるので、何本もダンベルを並べるより部屋が広く使えて助かります。
30代/女性
デザインが良いのでインテリアにも馴染みやすく、出しっぱなしでも気になりません。
トップフィルム可変式は、ダンベルプレートが台座にきれいに収まる、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴です。


プレート付け替え式のダンベルだと、プレートがいろんなところに散らばり、結果的にスペースを使ってしまうことも多いです。
トップフィルム可変式ダンベルなら、使用後もサッと台座に戻すだけでプレートが散らからずにコンパクトに収納できます。
部屋の隅やソファの下など、ちょっとしたスペースにも収まる大きさなので、限られたスペースでもトレーニング環境を整えやすいです。


見た目も無骨すぎずスタイリッシュな形状なので、部屋のイメージを損なわないのもポイント。
デザイン性の高さから、リビングやワークスペースに置いても違和感がなく、インテリアの一部として馴染みます。



トップフィルム可変式ダンベルは、省スペースで、インテリアになじむデザイン性の高いダンベルです。
初心者から上級者まで対応できる幅広い重量設定
トップフィルム可変式ダンベルの「重量のバリエーションの多さ」「細かな重量設定ができる」といった点に良い口コミが多く見られました。
20代/男性
ジムに行かなくても、家で部位ごとに負荷を変えられて追い込めるのが嬉しいです。
50代/男性
重量設定が細かくできるので、トレーニングメニューの幅が広がりました。
60代/男性
24kgまで対応しているので、初心者から始めても長く使えそうです。
40代/女性
これ1台で様々な重さに対応しているので、自宅でしっかり筋トレできます。
トップフィルム可変式ダンベルは、最大24kgと40kgモデルの2モデルから選べますが、どちらも細かく重量を変えられます。
| モデル | 切替 段階 | 重量(kg) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24kgモデル | 15 段階 | 2.5 | 3.5 ₊1kg | 5 ₊1.5kg | 6 ₊1kg | 7 ₊1kg | 8 ₊1kg | 9.5 ₊1.5kg | 10.5 ₊1kg | 11.5 ₊1kg |
| 13.5 ₊2kg | 16 ₊2.5kg | 18.5 ₊1.5kg | 20.5 ₊1.5kg | 23kg ₊2.5kg | 24kg ₊1kg | |||||
| 40kgモデル | 17 段階 | 5 | 7 ₊2kg | 9 ₊2kg | 11 ₊2kg | 13 ₊2kg | 15 ₊2kg | 17 ₊2kg | 19 ₊2kg | 21 ₊2kg |
| 23 ₊2kg | 25 ₊2kg | 27 ₊2kg | 29 ₊2kg | 32 ₊3kg | 34 ₊2kg | 36 ₊2kg | 38 ₊2kg | 40 ₊2kg | ||
トップフィルム可変式ダンベルは、初心者向けの軽い重量から、上級者向けの重い重量まで、1~3kg刻みで細かく重量を変えられます。
24kgモデル、40kgモデルをそれぞれおすすめする人は、以下のとおりです。
- 24kgモデル:女性、トレーニング初中級者の男性
- 40kgモデル:トレーニング上級者の男性



どちらのモデルも台座に置いたままグリップを回すだけで重量を変えられるため、種目ごとの切り替えもとてもスムーズ!
オンザニーができてトレーニングの質が上がる
トップフィルム可変式ダンベルは、「オンザニーができて怪我の心配がない」「高重量のトレーニングも出来る」といった良い口コミが多く見られました。
30代/男性
オンザニーが安定して行えるので、高重量のダンベルプレスに重宝しています。
20代/女性
可変式なのに膝に乗せやすいので、怪我の心配が減り嬉しいです。
40代/男性
オンザニーができて、ベンチプレスがやりやすくなったのが良かったです。
30代/男性
可変式なのに膝に乗せて使えるので、高重量のトレーニングがしやすいです。
トップフィルム可変式ダンベルは側面が平らなため、トレーニング効率を上げるオンザニーができます。


オンザニーとは、ダンベルプレスやダンベルフライなどで、高重量のダンベルをスタートポジションに持っていくテクニックのこと。トレーニング終わりにダンベルを下ろすときにも活用できます。




一方で、スクリュー式だとダンベルシャフトが飛び出ているので、オンザニーがかなりやりづらいです。
スクリュー式でオンザニーをやろうと思うと、シャフトが飛び出ている部分を避けながらうまくオンザニーをする必要があるので、注意を払わなければなりません。


トレーニングで追い込んだギリギリの状態で、シャフトの飛び出してない場所に気を使う状況は、ケガをするリスクが高くなるためかなり危ないです。
一方で、トップフィルム可変式ダンベルは、どの重量でも側面からシャフトが飛び出さないので、安心してオンザニーができます。





オンザニーを使えるようになれば、高重量でも安全に持ち上げられます。
トップフィルム可変式ダンベルをおすすめする人


トップフィルム可変式ダンベルは、以下のような人におすすめです。
トレーニングの効率を上げたい人
トップフィルム可変式ダンベルは、瞬時に重量を変えられるため、短時間で効果を最大化したい人におすすめです。
おすすめな理由は、以下のとおりです。
- ダイヤル操作だけで1~2秒で重量変更ができ、プレートの付け替えが不要
- ドロップセットやスーパーセットを、トレーニングのリズムを崩さずに行える
- 重さ調整に時間がかからないため、筋肉への集中力を維持できる
トップフィルム可変式ダンベルをトレーニングで使えば、仕事で忙しく、トレーニングに割ける時間が30分しかない人でも、質の高い筋トレができます。
例えば、インターバルを短く設定すると、プレス、レイズ、アームカールといった複数の種目を効率良く回せます。





トップフィルム可変式ダンベルは、素早い重量変更により、無駄なく効率的な連続トレーニングを実現します。
部屋のスペースを有効活用したい人
トップフィルム可変式ダンベルは、何本ものダンベルを置く必要がなく、コンパクトでスタイリッシュに収納したい人にぴったりです。
理由は以下のとおり。
- 15~17組分のダンベルを1組に集約
- 使用しないプレートが台座にきれいに収まり、見た目がすっきりする
- スタイリッシュなデザインで、部屋の雰囲気を壊さない
ワンルームマンションに住んでいる人でも、ダンベルを使用しないときも生活スペースを犠牲にすることなく、いつでも筋トレができる環境が手に入ります。


部屋の場所を取らず、本格的な自宅トレーニング環境が手に入る、最高の省スペースダンベルです。
初心者から始めても長く使えるダンベルが欲しい人
軽い重量から始められ、筋力の成長に合わせて買い替えの心配をしたくない人にも、トップフィルム可変式ダンベルはおすすめです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- 最小重量が軽いため、初心者でも怪我のリスクを抑えて始められる
- 最大40kgまで対応し、筋力アップを目指す上級者になっても十分使える
- 成長の段階ごとに細かく重量を調整でき、停滞期を乗り越えやすい
「これから筋トレを始めたいけど、将来的に本格的に鍛えたい」と思っている人でも、最初から最後まで一つのダンベルだけで成長のすべてを賄えます。
| モデル | 切替 段階 | 重量(kg) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24kgモデル | 15 段階 | 2.5 | 3.5 ₊1kg | 5 ₊1.5kg | 6 ₊1kg | 7 ₊1kg | 8 ₊1kg | 9.5 ₊1.5kg | 10.5 ₊1kg | 11.5 ₊1kg |
| 13.5 ₊2kg | 16 ₊2.5kg | 18.5 ₊1.5kg | 20.5 ₊1.5kg | 23kg ₊2.5kg | 24kg ₊1kg | |||||
| 40kgモデル | 17 段階 | 5 | 7 ₊2kg | 9 ₊2kg | 11 ₊2kg | 13 ₊2kg | 15 ₊2kg | 17 ₊2kg | 19 ₊2kg | 21 ₊2kg |
| 23 ₊2kg | 25 ₊2kg | 27 ₊2kg | 29 ₊2kg | 32 ₊3kg | 34 ₊2kg | 36 ₊2kg | 38 ₊2kg | 40 ₊2kg | ||



トップフィルム可変式ダンベルは、筋力の成長に対応でき、結果的にコスパよく長期的に使えます。
とにかくコスパの良い可変式ダンベルを探している人
トップフィルム可変式ダンベルは、手頃な価格で性能や充実した機能を求める人におすすめです。
おもな理由は以下のとおり。
- ほかの可変式ダンベルと比較して、価格がとても安い
- 価格が安いわりに、細かく重量を変えられる
- 手頃な価格でありながら、オンザニーに対応するなど、高重量種目に必要な機能も充実
トップフィルム可変式ダンベルは、ほかの可変式ダンベルと比べて圧倒的に安く、機能も劣りません。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() ヘリックスミラー | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() ハイガー 可変式ダンベル | ![]() ![]() フィットワークス 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 (2個セット) | 24kg:21,800円 40kg:36,800円 | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 40kg:148,000円 | 23.5kg:56,800円 32.5kg:74,800円 41.5kg:84,800円 | 32kg:69,800円 40kg:84,800円 | 20kg:52,800円 32kg:71,610円 | 36kg:92,180円 40kg:102,080円 | 32kg:59,800円 40kg:64,800円 | 5kg:22,000円 10kg:34,000円 12.5kg:38,000円 20kg:41,000円 25kg:58,000円 34kg:78,000円 |
ジムに通うのと比較しても、1年間のランニングコストは大きな差がつきます。
| 項目 | スポーツジム(1年間) | トップフィルム可変式ダンベル(1セット) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 入会金 5,000円〜10,000円 | 25,000円〜40,000円程度 |
| ランニングコスト | 月会費 8,000円〜12,000円 | 0円 |
| 1年間合計 | 約10万円〜15万円 | 25,000円〜40,000円程度 |
ジムの月会費の数ヶ月分の費用で、自宅で本格的なトレーニングを導入でき、ランニングコストを気にせず長く続けられます。



トップフィルム可変式ダンベルは、予算を抑えながらも、機能面で妥協したくない人の期待に応えるダンベルです。
トップフィルム可変式ダンベルをおすすめしない人


トップフィルム可変式ダンベルをおすすめしない人は、以下のような人です。
トレーニングの流れを止めない、スムーズな操作性にこだわりのある人
重量変更時に「一瞬の引っかかり」や「少しの手間」を許容できない人には、トップフィルム可変式ダンベルは不満が残る可能性があります。
おすすめしない理由は、以下のとおりです。
- 新品時や使用状況によりダイヤルが固く、回しにくい
- 台座に戻すとき、少しのズレでプレートがうまくはまらず手間取る
- 重さ調整のわずかな手間が、トレーニングの集中力を削いでしまう
トップフィルム可変式ダンベルは構造上、重量切り替え時に必要なひっかける部分が多いです。


しっかり真っすぐに台座に戻さないと上手くハマらず、重量の切り替えができません。
「完全にストレスフリーな重量変更」を最優先するなら、トップフィルムよりも、さらにスムーズな調整ができるモデルをおすすめします。
フレックスベルは重量の切り替え時にひっかける部分が少なく、トップフィルム可変式ダンベルよりも台座に戻しやすい構造なので、おすすめです。


握りやすいグリップでトレーニングに集中したい人
グリップが握りやすく、握力を気にせず鍛えたい部位に集中したい人には、トップフィルム可変式ダンベルはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- グリップがやや太く、手が小さい人にはフィットしにくい
- グリップがゴム製なので汗をかいたときにグリップが滑りやすく、とくに高重量では安全性が低下する
- グリップの感触が気になり、本来のターゲット部位への集中力が途切れてしまう
もしグリップの握り心地を妥協できないなら、事前にグローブやリストストラップの購入を前提とするか、グリップ径が細いダンベルを検討しましょう。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() ヘリックスミラー | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
|---|---|---|---|---|---|
| グリップ 太さ | 24kg:φ35 40kg:φ32 | φ32 | φ37 | φ37 | φ32 |
| グリップの素材 | ゴム製 | 鉄製 ローレット仕様 | 鉄製 ローレット仕様 | ゴム製 | 鉄製 ローレット仕様 |
| リンク |
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ライシン公式
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ライシン公式
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握りやすさを求めるなら、φ32mm前後のグリップ径の可変式ダンベルがおすすめです。
可動域を広く取るトレーニングをメインにしたい人
ダンベルの幅に左右されず、最大限の可動域でトレーニングしたい人にはトップフィルム可変式ダンベルは向きません。
理由は以下のとおりです。
- どの重量に変えても幅が変わらない
- プレートの幅が広く、ダンベルフライなどで体を深くストレッチさせようとすると体に当たる
- 可動域が制限されることで、筋肉に最大限の刺激を与えられず、トレーニングの効果が半減する
ダンベルフライやダンベルプレスで深く胸を下げたい場合、可変式ダンベルの幅が原因で、胸が伸びきる前にダンベルの端が腕や胸にあたる場合があります。


結果、これ以上ダンベルを下げられないため、狙った筋肉を十分にストレッチさせられません。
ダンベルの幅を気にせずトレーニングしたい人は、重量別に固定式のダンベルを買うか、重量ごとに幅の変わる「フレックスベル」のような可変式ダンベルを選びましょう。


トップフィルム可変式ダンベルの特徴と性能


トップフィルム可変式ダンベルの具体的な特徴と性能について、以下の表にまとめました。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム可変式ダンベル 旧型 | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル 新型 |
|---|---|---|
| 重量 ラインナップ | 24kg 40kg | 24kg 40kg |
| 重量 切替幅 | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み |
| 重量 切替段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 |
| 重量 切替方法 | 左右のダイヤルを回す | グリップを回す |
| グリップ 太さ | φ35 | 24kg:φ35 40kg:φ32 |
| カラー | ブラック ライトグレー レッド | ブラック |
| 価格 (2個セット) | 24kg:20,980円 40kg:33,980円 (参考:楽天市場) | 24kg:21,880円 40kg:36,980円 (参考:楽天市場) |
| リンク |
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トップフィルム可変式ダンベルの性能や特徴として、以下の点が挙げられます。
- 高性能なのに価格が安い
- ダイヤル式で簡単・スピーディーに重量変更
- コンパクトなデザインで省スペース
- 高耐久のスチールプレートを採用
- 可変式ながらオンザニーが可能
トップフィルム可変式ダンベルは、手軽さと機能性を両立した、コスパ最強の自宅トレーニングアイテム。



新型の方が操作性もよく、価格もほぼ一緒なのでおすすめです。
トップフィルム可変式ダンベルとほかの可変式ダンベルとの比較


トップフィルム可変式ダンベルと、ほかの可変式ダンベルの性能を比較しました。
| ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() ヘリックスミラー | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() ハイガー 可変式ダンベル | ![]() ![]() フィットワークス 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 重量 ラインナップ | 24kg 40kg | 20kg 32kg 36kg 40kg | 23.5kg 32.5kg 41.5kg | 32kg 40kg | 20kg 32kg | 36kg 40kg | 20kg 32kg 40kg | 5kg 10kg 12.5kg 20kg 25kg 34kg |
| 重量 切替幅 | 24kg:1〜1.5kg刻み 40kg:2〜2.5kg刻み | 2kg刻み (36kg一部3kg刻み) | 1.5kg刻み | 1kg刻み | 2kg刻み | 2.2〜2.5kg刻み | 20kg/32kg:2kg刻み 40kg:2.5kg刻み | 5kg:1kg刻み 10kg:2kg刻み 12.5kg:1.1~1.2kg刻み 20kg:4kg刻み 25kg:1~2kg刻み 34kg:1~3kg刻み |
| 重量 切替段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 40kg:20段階 | 23.5kg:14段階 32.5kg:20段階 41.5kg:26段階 | 32kg:30段階 40kg:38段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 | 36kg:16段階 40kg:16段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 40kg:16段階 | 5kg:5段階 10kg:5段階 12.5kg:10段階 20kg:5段階 25kg:15段階 34kg:21段階 |
| 重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | 両側のレバーをスライド |
| グリップ 太さ | 24kg:φ35 40kg:φ32 | φ32 | φ37 | φ37 | φ32 | φ32.5 | φ32 | φ32 |
| カラー | ブラック | ブラック シルバー アーミーグリーン レッド ピンク ホワイト | ブラック シルバー | ブラック シルバー | ブラック ホワイト | ブラック | 各重量に固定色あり (ブラックは共通) | ブラック ホワイト |
| 価格 (2個セット) | 24kg:21,880円 40kg:36,980円 | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 40kg:148,000円 | 23.5kg:56,800円 32.5kg:74,800円 41.5kg:84,800円 | 32kg:69,800円 40kg:84,800円 | 20kg:52,800円 32kg:71,610円 | 36kg:92,180円 40kg:102,080円 | 32kg:59,800円 40kg:64,800円 | 5kg:22,000円 10kg:34,000円 12.5kg:38,000円 20kg:41,000円 25kg:58,000円 34kg:78,000円 |
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ほかの可変式ダンベルに対し、トップフィルム可変式ダンベル優れている点、劣っている点を比較すると、以下の表のとおりです。
| ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() ヘリックスミラー | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() ハイガー 可変式ダンベル | ![]() ![]() フィットワークス 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| トップフィルム可変式ダンベルの方が優れている点 | 価格が大幅に安い 24kgモデルなら切替段階数が多い | 価格が大幅に安い グリップが細い | 価格が大幅に安い グリップが細い | 価格が大幅に安い 24kgモデルなら切替段階数が多い | 価格が大幅に安い 20kg付近のラインナップがある | 価格が大幅に安い | 重量が切り替えやすい 価格が安い |
| トップフィルム可変式ダンベルの方が劣っている点 | グリップが細く鉄製で握りやすい カラーバリエーションが多い ダンベルの幅が重量によって変わる 重量ラインナップが多い | 切替段階数が細かい ダンベルの幅が重量によって変わる 重量ラインナップが多い | 切替段階数が細かい ダンベルの幅が重量によって変わる 重量ラインナップが多い | グリップが細く鉄製で握りやすい ダンベルの幅が重量によって変わる 八角形で転がらない | グリップが細く鉄製で握りやすい ダンベルの幅が重量によって変わる 八角形で転がらない | 重量ラインナップが20kg/32kg/40kgと豊富 ダンベルの幅が重量によって変わる | 重量ラインナップが細かく選べる |
ほかの可変式ダンベルとの比較でわかる、トップフィルム可変式ダンベルの特徴は、「ほかのを圧倒する低価格で、ダイヤル式可変ダンベルの機能性を体験できる、コスパ最強の入門モデル」。



可変式ダンベルを家でのトレーニングに取り入れたい人に、おすすめのトレーニンググッズです。
トップフィルム可変式ダンベルのよくある質問


トップフィルム可変式ダンベルのよくある質問をまとめました。
トップフィルムはどこの国のブランド?
トップフィルムは、日本のブランドです。
具体的には、大阪府東大阪市に本社を置く株式会社TOPFILMが運営しています。
企画や販売は日本国内で行われており、おもに以下のようなトレーニンググッズを展開しています。
- ダンベル
- トレーニングベンチ
- パワーラック
- フィットネスバイク
- ゴムバンド
おもにAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの主要ECサイトで商品を販売しています。
多くのフィットネス機器は中国製ですが、サポートは日本国内で対応しているため、海外製品によくあるサポート面の不安は少ないです。
固定式ダンベルと可変式ダンベルの違いは?
ダンベルの種類を大きく分類すると「固定式ダンベル」と「可変式ダンベル」の2種類があります。





重量を変えられない固定式ダンベルに対し、重量を自由にカスタマイズできるのが可変式ダンベルの特徴。
可変ダンベルには以下のようなメリット、デメリットがあります。
- 基本的にダンベル1種類あれば、色んな重量でトレーニングできる
- 固定式ダンベルよりも置くスペースを取らない
- 複数のダンベルを購入する必要がないため、コスパがいい
- 細かく分解して持ち運びできる
- プレートを付け外すタイプの可変ダンベルだと、重量の切り替えが手間
- 形状によっては、ダンベルをヒザの上に乗せる【オンザニー】ができない
- 1セットで見ると価格が高くなりがち
固定式ダンベルは、シンプルで耐久性が高くスペースに余裕があり、多くの人がスムーズに利用できるため、トレーニングジムに適しています。
対して可変式ダンベルは、コスパの良さやトレーニングの柔軟性、スペースに制限のある、家でのトレーニング環境(ホームジム)を整えるのに適しています。
可変式ダンベルとアジャスタブルダンベルの違いは?
本サイトでは、重量を自由に変えられる可変ダンベルのうち、プレート付け替えの手間なくワンタッチで重量を変えられるダンベルを【アジャスタブルダンベル】と定義しています。


アジャスタブルダンベルの主な特徴は以下の通り。
アジャスタブルダンベルと一口に言っても、性能や重量の変更方法などそれぞれ異なります。



本記事で紹介した可変式ダンベルは、すべて利便性の高い「アジャスタブルダンベル」です。
スペースはどれくらい必要?
せまい部屋でも、可変式ダンベルはコンパクトに収まります。
理由は以下のとおりです。
- 1台で複数重量に対応できるため、固定式よりも省スペースで済む
- 折りたたみはできないが、専用トレイに収まるため散らからない
- スタンドがあると腰をかがめずに取り扱え、トレーニング効率が上がる
たとえば、可変式ダンベル+トレイ型スタンドを壁沿いに設置すれば、新聞紙を広げたくらいのスペースあれば十分。



省スペースで効率的にトレーニングしたいなら、可変式ダンベルはかなりおすすめです。
可変式ダンベルで40kgまでの重さは必要?いらない?
目的やトレーニング内容によって、40kgの必要性は分かれます。
40kgの必要性は、以下のように判断してください。
- 筋肥大やハードなトレーニングには40kg前後が効果的
- 多くの家庭トレでは20〜32kgでも十分な負荷
- 初心者や女性には重すぎて扱いにくい
たとえば、ベンチプレスやスクワットで本格的に追い込みたい上級者は40kgまで必要ですが、ダイエットや健康維持が目的なら20kg台で十分です。



軽すぎると2度買いのリスク、重過ぎると高価なのに使わず持て余してしまいます。
フレックスベル中心にはなりますが、可変式ダンベルの重量の判断は、以下の記事が参考になります。
可変式ダンベルのデメリットは?
可変式ダンベルは、便利な一方で、いくつかデメリットがあります。
おもなデメリットは、以下のとおりです。
- 固定式よりも高価格が高い
- 落下に弱く、耐久性は固定式よりやや劣る
- 持ち手やサイズが大きく、一部種目で扱いにくいモデルがある
たとえば、幅の広い可変式ダンベルを選ぶと、アームカールやフライ系の種目では「ダンベルが大きすぎて可動域が取りにくい」と感じるリスクも。



可変式ダンベルの特性を理解し、自分に合う製品を選びましょう。
可変式ダンベル以外で自宅トレーニングに必要なものは?
可変式ダンベルがあれば基本的な筋トレは十分できますが、より快適で効果的にトレーニングするためには、いくつかのアイテムを一緒に用意すると便利です。
- トレーニングベンチ
ベンチプレスやフライ系の種目ができ、トレーニングの幅が大きく広がる - マット(トレーニングマット/ヨガマット)
床の傷防止や防音対策に必須 - 可変式バーベル・EZバー
ダンベルだけでなく、バーベル動作も取り入れたい人にはおすすめ - チューブやバンド
補助トレーニングやストレッチに便利で、ダンベルで鍛えにくい部位も補える - トレーニンググローブ or リストラップ
グリップ力を補強して手首を守り、ケガ防止につながる
上記の中で、自宅筋トレをするのに優先すべきは「可変式ダンベル+ベンチ+マット」 が基本。
可変式ダンベルに加えて、インクラインベンチとトレーニング用ジョイントマットを揃えると、ほとんどのトレーニングを網羅できるのでおすすめです。
おすすめの折りたたみ式トレーニングベンチについては、以下の記事で詳しく解説しています。


まとめ:トップフィルム可変式ダンベルの口コミ!手軽に始められて、しっかり継続できる万能モデル


この記事では、トップフィルム可変式ダンベルの口コミや評判について徹底解説しました。
トップフィルム可変式ダンベルの口コミをまとめると、以下のようなメリットとデメリットが挙げられます。
口コミや性能を踏まえると、トップフィルム可変式ダンベルは以下のような人におすすめです。
トップフィルム可変式ダンベルは、「手軽に始められて、しっかり継続できる」というニーズに応える、コスパ抜群の可変式ダンベル。



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