
新型フレックスベル【NUOBELL】の使用感は?



メリット・デメリットって何かあるの?



NUOBELLを実際に使った人のレビューを知りたい!
本記事では上記のような疑問に答えます。
可変ダンベルの中で、圧倒的な人気を誇るのがフレックスベルです。
フレックスベルの新型タイプ、NUOBELLの32kg


フレックスベルには新型と旧型があります。
今回の記事では、改良された新型フレックスベルである、「NUOBELL
新型フレックスベル【NUOBELL】32kgを実際に使って分かったデメリットとメリットは、以下のとおり。
NUOBELLのレビューを一言でまとめると、「可変ダンベルに求める全ての性能が詰まった完成形」です。



僕も筋トレ歴は5年以上ありますが、もっと早く使っていれば…と思うほど。
実際に使った経験から、NUOBELLは以下のような人におすすめです。
本記事を読めば、NUOBELLの使用感やメリット・デメリットをしっかり理解でき、自分にとって本当に買うべきダンベルか判断できます。
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以下の記事を参考に、お得にトレーニンググッズを手に入れましょう!


ほかのおすすめアジャスタブルダンベルについても興味がある人は、以下の記事も参考にしてください。


【NUOBELL】とは新型フレックスベルのこと
フレックスベルは、スウェーデンのNUO社が開発した可変式ダンベルです。
片手でグリップを回すだけで重量を変更できる、実用性に特化したトレーニングアイテムです。
フレックスベルには新型と旧型があり、新型をNUOBELL、旧型をFLEXBELLという名前で区別しています。
フレックスベルの種類 | ![]() ![]() 新型フレックスベル NUOBELL | ![]() ![]() 旧型フレックスベル FLEXBELL |
重量ラインナップ | 20kg・32kg・36kg | 20kg・32kg |
重量の変更幅 | 2kg刻み | 4kg刻み |
切替段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 | 20kg:6段階 32kg:9段階 |
グリップの太さ | φ32 | φ35 |
グリップの長さ | 10.5cm | 10cm |
色の種類 | シルバー ブラック アーミーグリーン レッド ピンク | シルバー |
価格(2個セット) | 20kg:56,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 | 20kg:47,841円 32kg:91,960円 |
リンク |
Motions
Amazon 楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
新型と旧型の違いについての詳細は、以下の記事で説明しています。



NUOBELLは初心者から上級者まで使いやすい、世界中のホームトレーニーから愛されているダンベルです。
【レビュー】NUOBELLを実際に使って分かったデメリット


NUOBELL
重量を変えるときに台座に戻す必要がある
NUOBELLは、重量を切り替えるときは一度台座に戻す必要があります。


ドロップセットなど、重量を細かく切り替えるときは、台座に戻す作業は少し面倒に感じました。
ただ、スクリュー式ダンベルでプレートを付け替えて重量を変える面倒くささと比較すると、NUOBELLは台座に戻すだけなので、比較にならないほど重量の切り替えは楽です。
注意点として、筋トレする場所と台座の位置が離れすぎているとトレーニングが面倒に感じるので、なるべくトレーニングをする場所の近くに台座を置くのをおすすめします。
NUOBELLを台座に戻すときに腰を痛めるリスクもあるので、心配な人は専用のスタンドの購入を検討してください。


台座に戻すときに注意を払う必要がある
NUOBELLを台座に戻すときに雑に戻すと、台座が壊れるリスクがあります。
台座の突起部分が、重さを切り替えるときに重要な役割を果たしますが、突起部分はプラスチック製になっています。


台座の突起部分が折れてしまうと、重量の切り替えが出来ません。
NUOBELLを台座に戻すときは、突起部分が折れないよう注意しながら丁寧に戻す必要があります。
取説にあるように、ダンベルの凸凹の部分を合わせるように土台に戻せば大丈夫です。





扱いに慣れてきたときに壊しがちなので、NUOBELLを台座に戻すときは要注意です!
顔の上に重りがくるとちょっと怖い
NUOBELLが顔の真上にあると、プレートが落ちてきそうでちょっと怖いです。
構造上NUOBELLはプレート同士が完全にくっついておらず、多少カタつきがあります。
個人的にはそこまで気になるものではありませんが、縦向きにするとカタつきが気持ち大きくなります。


NUOBELLは側面が平らなのが売りな分、シャフトがロックされているようには見えず、プレートがしっかり固定されていない気になります。


実際にはNUOBELLのシャフトとプレートはしっかりと固定されているので、プレートが落ちてくることはまずありえません。
しかしダンベルプルオーバーなど、とくに顔の上にダンベルがくるような種目だと、落ちないとはわかっていても恐怖。万が一落ちてきたら、大ケガにつながるからです。


おすすめの対策として、タオルやヒモで固定したり、袋などでプレート丸ごと覆ってしまえば恐怖は和らぎます。





余計な手間はかかりますが、集中できないよりマシなので、気になる人は対策しましょう。
角が通常のダンベルより尖っている
NUOBELLの端面の角はかなり尖っています。
個人的に一番感じたデメリットでした。
尖っているとはいっても、鋭かったりバリがあったりするタイプの尖りではありません。通常のダンベルと比べて角の曲がり(R)が少しキツめということです。


僕はバスケを日常的にしており、ジャンプ力やダッシュ力向上のため、通常の筋トレに加えて瞬発力系のトレーニングも同時に行っています。
ダンベルプレスやダンベルデッドリフトなど、手首をしっかり固定して行う種目については、とくに角が尖っていることによる不便さは感じませんでした。
しかし、ダンベルスナッチなど一部の瞬発力系の種目は、ジャンプの勢いを利用してダンベルを持ち上げるため、どうしても手首は不安定になります。
手首を完全に固定するのが難しいため、NUOBELLのプレートの角が腕に当たることが多く、かなり痛いです。
スクリュー式のダンベルで瞬発力系のトレーニングをしていたときは、腕への接触はあまり気にしてなかったので、角がとがっているのはNUOBELLのデメリットだと感じました。
対処法としては、プレートの角が当たる部分にサポーターを付けたり、タオルを巻くと、痛みを感じなくなりました。


同じ瞬発力トレーニングでも、ダンベルスラスターは手首をしっかり固定しながらできる瞬発力トレーニングなので、クリーンやスナッチと比べて体に当たる頻度は低かったです。
ダンベルの接触が気になる人は、ダンベルスラスターを瞬発力トレーニングのメインにするのが効果的です。



NUOBELLは、対策さえすればほとんどのトレーニングが問題なく出来るので、どんな人にもおすすめです!
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別サイトのレビューでよく見かけるNUOBELLのデメリット


NUOBELLのデメリットとしてほかのサイトやレビューでよく見たけど、個人的にはあまり気にならなかったものもあわせて紹介します。
プレートが回らない
レビューなどでNUOBELLのデメリットとしてよく見るものの一つが、重り(プレート)が回転しないという点です。
ジムにあるダンベルは、遠心力を逃がすために重りが回転するものが多いですが、NUOBELLはプレートとシャフトが分離しておらず、プレートは回転しない作りです。
重りが回転するタイプのダンベルを使ってきた人にとっては、プレートが回転しないのは少し違和感があるかもしれませんが、個人的には全く気になりませんでした。


むしろ、今まで使ってきたスクリュー式ダンベルでは、プレートが回るほうが不安が多かったです。
- プレートが回る=カラー(留め具)が緩んでいるサイン
- 緩むとプレートが落ちるかもしれない
- 気になってトレーニングに集中できない!
NUOBELLは、はじめからプレートが回らない構造なので安心。
プレートが「緩んでないかな?」「落ちないかな?」といった余計な心配がゼロなので、トレーニングに集中できます。



実際、プレートが回らないことによる支障は一度もなかったです。
僕にとっては、NUOBELLのプレートが回転しない仕様はデメリットではなく、むしろメリットでした。
重量の切り替えにグリップをたくさん回す必要がある
他サイトでデメリットとしてあげられていたものに、「重量を切り替えるときにグリップをたくさん回す必要がある」という意見がありました。
例えば、重量を32kg→2kgに切り替えるには、15回もグリップを回す必要があります。
ただ疑問なのが、果たして「何度も重量を切り替える場面がどれくらいあるのか」ということ。
急いで重量を切り替えなければならないときに、グリップを何度も回すのはたしかに面倒に感じます。



ドロップセットが重量を何度も切り替えるトレーニング方法なので、おもにそのシチュエーションにあたります。
ただ、ドロップセットは少しずつ重量を落とすトレーニング方法。急激に重量を変えることはまずないので、たくさんグリップを回す必要はありません。
グリップを何度も回して重量を大幅に変えるときは、別種類のトレーニングを行うときぐらい。
別のトレーニングをする場合でも、今まで必ずあったプレートの付け外しをする時間のロスと比べたら、大した手間ではありません。
実感としてグリップを何度も回して重量を変えるのを、面倒に感じる可能性は低いです。
重心のズレが気になる
NUOBELLのプレートは、上下で形状が違います。


形状が違うことで重心が真ん中にないため、トレーニング中にNUOBELLの重心のズレが気になる人もいるようです。


ただ、NUOBELLの重心が真ん中にない点は、実際に使ってみて気になりませんでした。
グリップを回してNUOBELLを持ち上げた場合、そのままの握りだと重心が左右にズレることありません。重量の表示が上であれば重心のズレは上下にできるため、普通にトレーニングしていればまず気づくことはないです。


試しに握りを少しずらしてNUOBELLを握ってみました。
確かに少し違和感はあるものの、そこまで重心のズレは気になりませんでした。


左右の重心のズレがどうしても気になってしまう人は、重量表記が上になるようにNUOBELLを握れば問題なくトレーニングできます。
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【レビュー】NUOBELLを実際に使って分かったメリット


実際にNUOBELLの32kgを使って分かったメリットは、おもに以下の5つ。
2kg刻みは最高に使いやすい
NUOBELLの最大の特長は、2kgずつ細かく重さを変えられる点です。


旧型フレックスベルは4kg刻みでしたが、新型は2kg刻みに改良されており、実際に使ってみると思った以上に使いやすかったです。
小さい筋肉を鍛えるとき、16kgのダンベルなら普通に使えても、次の重さがいきなり4kg増えて20kgになると、急に重く感じて持ち上がらなくなります。
20kgをあげる筋力がつくまでは、16kgで回数をこなす必要があるので、トレーニングの効率が悪くなります。


NUOBELLの2kg刻みは少しずつ重量を変えられるので、トレーニング効率を上げるのにちょうどいい重量に設定できます。



NUOBELLは、重量を少しずつ下げていくドロップセットにも最適!
※旧型のフレックスベルは4kg刻みなので要注意。2kg刻みができるのは、新型の【NUOBELL】だけです!
重量変更がとてもスムーズ
NUOBELLの重量変更はグリップを回すだけなので、とても簡単です。
プレートの付け外しのない重量の切り替えは、想像していた以上に快適でした。



グリップも固くなく、丁度いい回しやすさ。
切り替えの表示も+-があります。
旧型のFLEXBELLには表示がありませんでしたが、新型ではグリップを回す向きが分かりやすくなりました。





回すだけで重量をかえられるので、どんなトレーニングでも気軽に試せます!
スクリュー式ダンベルを使っていたときは、初めてのトレーニングメニューに挑戦するたび、重さの調整のためにいちいちプレートを付け替えるのをとても面倒に感じていました。


自分に合った重量を見つけるために、何度もプレートを付け替えるのがおっくうで、気づけばトレーニング内容がいつもワンパターンになっていました。
でもNUOBELLなら、重量の切り替えが驚くほど簡単で、重さを試すこと自体がストレスにならないので、新しいトレーニングメニューも「ちょっとやってみようかな」という気持ちになれます。
今まで挑戦しなかったメニューにも気軽にチャレンジできて、トレーニングがますます楽しくなりました。
重量に合わせて幅が変わる
NUOBELLは重量ごとに幅が変わるので、とてもコンパクト。


僕は今までスクリュー式のダンベルを使ってきたため、比較してNUOBELLのコンパクトさには本当に驚きました。


スクリュー式だと、重量が小さくなってもダンベルシャフトの幅は構造的に変えられません。
トレーニング内容によっては、シャフトが体やベンチにぶつかってしまい、満足にトレーニングできませんでした。



スクリュー式だと、ワンハンドローイングのような体スレスレを通るような種目は体にぶつかりやすかったです。
ダンベルプレスやダンベルデッドリフトでも、ダンベルシャフトの幅によっては左右のダンベル同士がぶつかることも多々ありました。


NUOBELLは、重量が小さければ幅もコンパクトになるため、体や周りの器具にぶつかる心配がありません。


スクリュー式ダンベルと比べて、NUOBELLは「重さを感じる部分=ダンベルの幅」だと感覚的に分かりやすいため、ほかの場所にぶつける可能性を減らしてくれます。
ぶつかる心配がないので、余計なことに気を取られることもなくトレーニングに集中できるのは、NUOBELLの大きなメリットです。
オンザニーが問題なくできる
NUOBELLの特長のひとつは、どの重さにしてもダンベルの側面が平らなままな点です。
側面が平らで受ける最大の恩恵は、なんといっても「オンザニーができること」。
オンザニーとは、ダンベルプレスやダンベルフライなどで、高重量のダンベルをスタートポジションに持っていくテクニックのこと。トレーニング終わりにダンベルを下ろすときにも活用できます。







オンザニーができるダンベルとできないダンベルでは、扱える重量に大きな差が出ます。
ところが、スクリュー式だとダンベルシャフトが飛び出ているので、オンザニーがかなりやりづらいです。
スクリュー式でオンザニーをやろうと思うと、シャフトが飛び出ている部分を避けながらうまくオンザニーをする必要があるので、注意を払わなければなりません。


トレーニングで追い込んだギリギリの状態で、シャフトの飛び出してない場所に気を使う状況は、ケガをするリスクが高くなるためかなり危ないです。



シャフトをよけてもカラーがあるため、足に食い込んでかなり痛いです。


NUOBELLはどの重量でも側面が平らなため、シャフトやカラーが足に食い込む心配がなく、オンザニーがとてもやりやすいです。
28kgまでは完全に平らではなく、一部分が飛び出していますが、全く気になりませんでした。





ホントに飛び出してる?と思うくらい、突起は気にならなかったです。
NUOBELLはオンザニーが問題なく出来るので、遠慮なく自分を追い込めます。
プレートが散らからず場所を取らない
NUOBELLなら、台座にダンベルを戻すだけで片付け終わるため、プレートが散らかりません。
プレートをそこかしこに散らかしてしまうズボラな僕でも、部屋がスッキリ。
スクリュー式ダンベルと比べて床面積をしめる割合をみても、一目瞭然。



NUOBELLは、かなり省スペースに収納できます。


筋トレ部屋が狭くてあまりモノを置くスペースがない人には、NUOBELLはかなりおすすめ。
散らばったプレートに足を引っかけて、転んだりする危険もないです。
そこまでプレートを散らかしているのは僕だけ?


NUOBELLは、インテリアとしてもかなり優秀。
部屋を彩るのに一役買っています。


シンプルでカッコいいデザインなので、どんな部屋でもマッチします。



NUOBELLは、ゴツゴツしてなくて、汗臭そうな雰囲気がないのも好印象です。
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別サイトのレビューでよく見かけるNUOBELLのメリット
ほかのサイトでメリットとして挙げられていたけど、個人的にはそこまで大きなメリットに感じられなかったものも紹介します。
グリップが細くて気にならない
他サイトのレビューでよく見かけるメリットの一つに「グリップが細くて握りやすい」という点があります。
NUOBELLの新型は旧型FLEXBELL(φ35)よりも細いグリップ径(φ32)になっており、標準的なダンベルに近づいたと言われています。


ただ、自分の場合はこれまでスクリュー式ダンベル(φ28mm)を使ってきたため、正直NUOBELLのグリップでも少し太く感じました。
無駄に握力を使って疲労がたまるほどではなかったですが、スクリュー式ダンベルのグリップと比較してどうしても太さは感じます。


一方で、最初は違和感があったものの、使っていくうちに慣れたので、最終的にはNUOBELLのグリップの太さはそこまで問題にならなかったです。
以下のような人であれば、NUOBELLのグリップの太さは問題になりません。
- 今までNUOBELL(φ32)よりも太いグリップのダンベルを使っていた人
- 手首から指先まで男性は18cm、女性は17cmの平均的な手の大きさの人



自分ははじめは太く感じましたが、最終的には違和感なく使えるくらいNUOBELLのグリップは細いです。
いろんな人と共有できる
「家族や友人と簡単に共有できる」という点も、NUOBELLのメリットとしてよく紹介されています。
グリップを回すだけで素早く重量を変えられるため、力の差がある人同士でも同じダンベルを使えるのはたしかに便利です。


ただ、自分の場合は基本的に一人でトレーニングをしているので、「共有できる」というポイントを大きなメリットとは感じませんでした。
一方で、以下のような人にとってはNUOBELLの「共有しやすさ」は魅力的だと思います。
- 夫婦や家族で一緒にトレーニングを楽しみたい人
- 力の差がある人同士で同じダンベルを使いたい人
- 家庭内で効率よくダンベルを共有したい人



一人で使う自分には響きませんでしたが、NUOBELLは家族で共有したい人には魅力的です。
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NUOBELLをおすすめする人


実際に使って感じた、NUOBELLをおすすめする人は以下のとおりです。
自宅でジム並みの効率のいいトレーニングをしたい人
自宅でのトレーニングでもジム並みの効率を求める人に、NUOBELLはおすすめです。
おすすめするおもな理由は、以下のとおり。
- グリップを回すだけで重さをすぐに変えられるので、タイムロスが少なく集中してトレーニングできる
- プレートを付け替える手間がないから、気が散らずスムーズに運動を続けられる
自宅でもドロップセットやスーパーセットも、NUOBELLがあれば手軽にできます。
ドロップセット…重い重量から徐々に軽くして追い込むトレーニング方法
スーパーセット…違う部位を続けて鍛えるトレーニング方法
ジムに行かずに、自宅で効率よくトレーニングしたい人には、NUOBELLはおすすめです。
ダンベルを置くスペースを最小限にして、部屋をスッキリ保ちたい人
ダンベルを置くスペースをなるべくコンパクトにまとめたい人には、NUOBELLがぴったりです。
おもな理由は以下のとおり。
- 1台で多くの重さに対応でき、ダンベルを何本も並べる必要がない
- プレートを付け替える必要がなく、周りに器具が散らばらない
- 台座に収まるスマートな設計で、収納スペースを最小限にできる
- 部屋に置いてもスッキリ見えるシンプルなデザイン
リビングやワンルームにトレーニングスペースを作る場合でも、NUOBELLなら1セット置くだけで済みます。


ゴチャゴチャした見た目にならず、片付けもラク。
限られたスペースを無駄なく使いたい人、部屋を散らかさずトレーニングしたい人には、NUOBELLがおすすめです。
筋トレを絶対に続けたい、三日坊主を避けたい人
筋トレを続けたい人、三日坊主で終わらせたくない人にはNUOBELLがぴったりです。
理由は以下のとおり。
- 高価なダンベルだから「やらなきゃもったいない」という気持ちになる
- 重さの切り替えが簡単で、すぐにトレーニングを始められる
- スムーズに使えるので、トレーニングへのハードルが下がる
ジム通いや自宅トレーニングが続かなかった人でも、NUOBELLにお金をかけることで「今回は本気で続けよう」と気持ちが切り替わります。
NUOBELLは使いやすく、トレーニングへのハードルが下がるため、毎日の習慣として定着しやすくなります。


自宅でのトレーニングを習慣にしたいなら、NUOBELLはぴったりのダンベルです。
安全に狙った筋肉をトレーニングしたい人
安全に、狙った筋肉を効率よくトレーニングしたい人には、NUOBELLは最適です。
理由は以下のとおりです。
- 2kgずつの細かい重量調整ができ、体の状態やレベルに合わせて無理なく使える
- 側面が平らな設計で、膝に乗せてスタートする「オンザニー」も安定してできる
- 無理のない重さでスタートできるため、怪我のリスクを抑えられる
肩などの繊細な部位を鍛えるときも、NUOBELLなら少しずつ負荷を上げられるので安全です。


重い重量を扱うときも、膝に乗せてスタート(オンザニー)ができるので、ケガを避けながらしっかり追い込めます。
怪我を避けながら、効率よく筋肉を成長させたい人にNUOBELLはぴったりです。
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NUOBELLをおすすめしない人


以下のような人には、NUOBELLはおすすめしません。
ダンベルになるべくお金をかけたくない人
まずは自宅での筋トレが自分に合うか試したい、ダンベルにかかる費用をできるだけ抑えたいと考える人には、NUOBELLはおすすめできません。
おすすめしない理由は、おもに以下のとおり。
- NUOBELLは高性能な分、可変式ダンベルの中でも値段が高い
- トレーニングが続かなかった場合、お金の負担が大きい
「筋トレを始めてみたいけど、まずは安いもので試したい」「ダンベルにお金をなるべくかけたくない」という人には、価格の安いTOPFILM(トップフィルム)可変式ダンベルがおすすめです。
ダンベル | ![]() ![]() TOPFILM 可変式ダンベル | ![]() ![]() NUOBELL |
重量 | 24kg 40kg | 20kg 32kg 36kg |
調整段階 | 24kg:15段階 40kg:17段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 |
調整幅 | 1~2.5kg | 2kg刻み (36kgは一部3kg刻み) |
切り替え方法 | グリップを回す | グリップを回す |
全長 | 24kg:44cm 40kg:44cm | 20kg:35cm 32kg:43.5cm 36kg:43.5cm |
グリップの太さ | φ35 | φ32 |
おもなメリット | 価格が安い 重量の切り替えが簡単 オンザニーができる 収納がコンパクト | 重量の切り替えが簡単 どの重量でも側面が平ら グリップが細い 重量に合わせて幅が変わる オンザニーができる 収納がコンパクト |
おもなデメリット | どの重量でも幅が変わらない 重量の変更は台座に戻す必要がある 重量の切り替え幅が不規則 グリップが太い | 価格が高い 重量の変更は台座に戻す必要がある |
価格(2個) | 24kg:21,600円 40kg:36,600円 | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 |
リンク |
Amazon
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Motios
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グリップが太い点や、重量を変えても幅が変わらずバランスがとりにくい点など、NUOBELLと比べると利便性はかなり落ちますが、とにかく安く可変式ダンベルを使いたいという人には、TOPFILMの可変式ダンベルはおすすめです。


ダンベルをラフに使いたい人
トレーニング中にダンベルを床に落とすなど、扱いをあまり気にせずガシガシ使いたい人には、NUOBELLは向きません。
おすすめしないおもな理由は、以下のとおり。
- NUOBELLは構造が精密で、強い衝撃に弱い
- 乱暴な使い方や、落としたことによる故障は保証の対象外になるため、修理や買い替えにお金がかかる
NUOBELLは、グリップを回すだけで重量を切り替えられる便利さがある一方で、その構造の繊細さから、床に落としたり、雑に扱うと壊れるリスクが高いトレーニングアイテムです。
ラフにダンベルを使いたい人は、シンプルな作りの固定式ダンベルや、プレートを付け替えるスクリュー式ダンベルのほうがおすすめです。




2kg刻みよりもっと細かく負荷を調整したい人
2kg刻みよりもさらに細かな調整が必要な人には、NUOBELLはあまりおすすめできません。
おすすめできない理由は、おもに以下のとおり。
- NUOBELLは最小で2kg刻みでしか重さを変えられない
- 1kgや0.5kgといった、2kg刻みよりも細かい調整が必要な、繊細なトレーニングはできない
筋力が伸び悩んでいる上級者にとっては、トレーニング内容によっては2kgの差でもフォームが崩れるおそれがあるため、さらに細かく重量を変えたいケースがあります。
NUOBELLは最小でも2kgまでしか重量を変えられないので、さらに細かな重量を調節するトレーニングはできません。
ダンベルの重量を細かく変えたい人には、プレートを細かく追加できるスクリュー式ダンベルや、もっと細かく重さを設定できる可変式ダンベルのほうが向いています。
上級者向けですが、「プロバーベル」という可変式ダンベルが、NUOBELLの2kg刻みよりもさらに細かい1.5kg刻みで重量を変えられるのでおすすめです。
ダンベル | ![]() ![]() プロバーベル | ![]() ![]() NUOBELL |
重量 | 23.5kg 32.5kg 41.5kg | 20kg 32kg 36kg |
調整段階 | 23.5kg:14段階 32.5kg:20段階 41.5kg:26段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 |
調整幅 | 1.5kg刻み | 2kg刻み (36kgは一部3kg刻み) |
切り替え方法 | グリップを回す | グリップを回す |
全長 | 23.5kg:36cm 32.5kg:40.5cm 41.5kg:45cm | 20kg:35cm 32kg:43.5cm 36kg:43.5cm |
グリップの太さ | φ35 | φ32 |
おもなメリット | 重量の切り替えが簡単 どの重量でも側面が平ら 重量に合わせて幅が変わる 細かく重量を切り替えられる | 重量の切り替えが簡単 どの重量でも側面が平ら グリップが細い 重量に合わせて幅が変わる |
おもなデメリット | 価格が高い 重量の変更は台座に戻す必要がある グリップが太い | 価格が高い 重量の変更は台座に戻す必要がある |
価格(2個) | 23.5kg:56,800円 32.5kg:74,800円 41.5kg:84,800円 | 20kg:53,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 |
リンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
Motios
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プロバーベルとNUOBELLの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。


NUOBELLの購入はMotions公式サイトがお得で安心・安全


NUOBELL
Motionsでの購入をおすすめする理由は、おもに以下の3点。
通常価格から5,000円オフ
Motions
ショップ | Motions | Amazon | 楽天市場 |
32kg価格 | 69,800 | 74,800 | 72,800 |
36kg価格 | 79,800 | 84,800 | 84,800 |
リンク | Motions | Amazon | 楽天 |
32kg、36kgどちらのモデルも通常価格より5,000円引してくれるので、とてもお得。



単純な金額の比較だけで言えば、Amazonや楽天などのECサイトで買うよりも安いです。
保証のことを考慮すると、金額面、買った後の安心感込みで、Motionsでの購入はかなりコスパのいい選択です。
偽物を買うリスクがない
NUOBELLは、正規代理店で買えば偽物をつかまされる心配がありません。
NUOBELLは偽物の流通が確認されており、中古サイトはもちろん、ECサイトでの購入も偽物を買ってしまう危険が伴います。
参考:フレックスベルの模倣品・類似品にご注意ください!(ライシン)
もし偽物を買ってしまうと、以下ようなデメリットがあります。



まさに安物買いの銭失いの典型的なパターン。
正規代理店であれば、偽物を買うリスクはゼロなので、安心してNUOBELLを長く使えます。
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NUOBELLの偽物についての詳しい内容は、下記の記事で解説しています。


2年の長期保証
Motionsで購入すると、最大2年の長期保証が付いてきます。
保証の長さもほかの代理店より優れている点です。
NUOBELLのようなトレーニンググッズは、日々使い続けるものなので、どうしてもどこかで壊れてしまうリスクがあります。



もし壊れてしまったときに、保証が付いているのと付いていないのとでは出費の痛さが大違い。
ほかの代理店がよくて1年保証なのに比べて、Motionsは2年の長期期間の保証。
正規代理店 | Motions | ライシン | YOCABITO |
保証期間 | 2年 | 1年 | 1年 |
保証が長いと、安心してNUOBELLでトレーニングを継続できます。
NUOBELLは下のボタン
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NUOBELLのよくある質問


NUOBELLについてのよくある質問を、以下のとおりまとめました。
NUOBELLとFLEXBELLの違いは?
NUOBELLとFLEXBELL、どちらも同じ「NUO社」の可変式ダンベルですが、NUOBELLは新型、FLEXBELLは旧型です。
2021年から日本でも新型のNUOBELLの販売が始まりました。
新型のNUOBELLは、旧型FLEXBELLと比べ大きな改良がされており、おもな違いは以下のとおりです。
フレックスベルの種類 | ![]() ![]() 新型フレックスベル NUOBELL | ![]() ![]() 旧型フレックスベル FLEXBELL |
重量ラインナップ | 20kg・32kg・36kg | 20kg・32kg |
重量の変更幅 | 2kg刻み | 4kg刻み |
切替段階 | 20kg:10段階 32kg:16段階 36kg:16段階 | 20kg:6段階 32kg:9段階 |
グリップの太さ | φ32 | φ35 |
グリップの長さ | 10.5cm | 10cm |
色の種類 | シルバー ブラック アーミーグリーン レッド ピンク | シルバー |
価格(2個セット) | 20kg:56,800円 32kg:69,800円 36kg:79,800円 | 20kg:47,841円 32kg:91,960円 |
リンク |
Motions
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旧型と比べ、新型NUOBELLが優れている点は、おもに以下の通りです。
- 細かい重量調整ができる:旧型は4kg刻みでしか重量を調整できないが、新型は2kg刻みで調整できる
- 握りやすいグリップ:細くて長いので、手が疲れにくく、狙った部位に集中できる
- デザインが豊富:シルバーやブラックなど5色から選べる
- 操作がわかりやすい:「+-」の表示があり、直感的に使える
- 36kgモデルがある:もっと重い負荷をかけたい人向けに、新型だけ36kgが選べる
使い勝手が段違いなので、買うのは新型NUOBELLが断然おすすめです。
NUOBELLとFLEXBELLの違いは、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
NUOBELLは何kgを選ぶべき?
NUOBELLには20kg・32kg・36kgの3種類があります。
フレックスベル | ![]() ![]() NUOBELL 20kg | ![]() ![]() NUOBELL 32kg | ![]() ![]() NUOBELL 36kg |
重量 | 2~20kg | 2~32kg | 2~36kg |
重量の変更幅 | 2kg刻み | 2kg刻み | 2kg刻み (一部3kg刻み) |
切替段階 | 10段階 | 16段階 | 16段階 |
ダンベル幅(最大) | 35cm | 43.5cm | 43.5cm |
価格(2個セット) | 56,800円 | 69,800円 | 79,800円 |
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選び方のポイントは、以下の基準を参考にしてください。
- 20kgモデル:女性や高齢者、初心者向け
- 32kgモデル:男性の初心者~中級者向け・女性のアスリートレベルの人向け
- 36kgモデル:男性の大会出場者やアスリートレベルの人向け
32kgと36kgで迷う場合は、将来的に重量が物足りなくなるリスクがあるので、36kgを選んでおくと後悔しにくいです。
サイズや使い勝手もほぼ変わりません。
NUOBELLの選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。
NUOBELLの保証内容は?
NUOBELLには製品保証がありますが、条件を満たさないと保証が受けられません。
購入前・使用前にしっかり保証内容を確認しておきましょう。
- 保証期間内であること
- 通常のトレーニング使用中に発生した破損であること
- 落下による破損(限界まで追い込んで手を離すなど)
- 雑な扱い・乱暴な使用
- 改造や分解
- ジムなどで不特定多数が使った場合
- イメージと違ったなど、個人都合の返品
保障を使う流れは、以下のとおりです。
- 壊れた場所を確認し、写真を撮る
- 保証書を準備する(紙 or 電子)
- 購入した代理店にメール連絡
- 代理店の案内に従って対応(部品交換 or 本体交換など)
動画も一緒に送ると、より状況が伝わりやすくなります。
NUOBELLの購入は、Motionsが保証期間が長く、安心して使用できるのでおすすめです。
正規代理店 | Motions | ライシン | YOCABITO |
保証期間 | 2年 | 1年 | 1年 |
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専用台座は必要?
必須ではありませんが、より快適で安全にトレーニングしたい人には専用台座をおすすめします。


専用台座を使うことで得られるメリットは、以下のとおりです。
- 腰への負担を減らせる
床から直接ダンベルを持ち上げる必要がなくなり、腰を痛めるリスクを避けられる - スムーズに重量調整ができる
ダンベルをスタンドに置いたままグリップを回すだけで重量を変更できるので、余計な動作が減りトレーニングに集中できる - ダンベルや床を傷つけにくい
落下のリスクが減り、器具や床を守ることにつながりる - 見た目もスタイリッシュ
専用設計のシンプルなデザインで、部屋のインテリアにもなじみやすい
とくに、重量のある 32kg・36kgモデルのNUOBELL を使う人には、腰の負担軽減や操作性アップの点からスタンド導入を検討する価値があります。
逆に、軽量モデルをメインで使う人や、収納スペースを優先したい人には必須ではありません。
まとめると、「安全性・快適性を高めたいなら専用台座はおすすめ。ただし絶対に必要ではなく、予算や使用環境に合わせて選ぶのがベスト」です。


NUOBELL以外で自宅トレーニングに必要なものは?
NUOBELLがあれば基本的な筋トレは十分できますが、より快適で効果的にトレーニングするためには、いくつかのアイテムを一緒に用意すると便利です。
- トレーニングベンチ
ベンチプレスやフライ系の種目ができ、トレーニングの幅が大きく広がる - マット(トレーニングマット/ヨガマット)
床の傷防止や防音対策に必須 - 可変式バーベル・EZバー
ダンベルだけでなく、バーベル動作も取り入れたい人にはおすすめ - チューブやバンド
補助トレーニングやストレッチに便利で、ダンベルで鍛えにくい部位も補える - トレーニンググローブ or リストラップ
グリップ力を補強して手首を守り、ケガ防止につながる
上記の中で、自宅筋トレをするのに優先すべきは「NUOBELL+ベンチ+マット」 が基本。
NUOBELLに加えて、インクラインベンチとトレーニング用ジョイントマットを揃えると、ほとんどのトレーニングを網羅できるのでおすすめです。




おすすめの折りたたみ式トレーニングベンチについては、科の記事で詳しく解説しています。


レビューまとめ:新型フレックスベル【NUOBELL】は、初心者から上級者までおすすめできる万能ダンベル


新型フレックスベルNUOBELL32kgをレビューしました。
使って分かったNUOBELLのおもなデメリットは、以下の4点です。
NUOBELLを実際に使ってみて感じた、おもなメリットは以下の通り。
NUOBELLを使ってみた総合的な感想は、最高に使いやすかったです。
値段は69,800円とそれなりにするものの、金額以上の性能を持っていると感じました。
実際に使ってみた結果、以下のような人にNUOBELLはおすすめです。



NUOBELLは長年使い続けられるので、上級者、初心者問わず、自宅でのトレーニングのお供にピッタリです!
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