
初心者におすすめの可変式ダンベルはある?



初心者でも問題なく使える可変式ダンベルはないのかな?



自分に合う初心者でも使いやすい可変式ダンベルを選びたい!
本記事では上記のような疑問に答えます。
可変式ダンベルは色んな種類が販売されていますが、トレーニング初心者の人にとっては数が多く「どれを選んだらいいんだろう…」と迷っている人も多いです。
可変式ダンベルと一口にいってもそれぞれ特徴が違うため、違いが分かれば迷うことなくあなたにぴったりのダンベルが見つかり、自宅トレーニングを楽しく継続できます。
結論として、おすすめの初心者向け可変式ダンベルは以下のとおり。
この記事では、初心者に一番おすすめの可変式ダンベルや、ニーズ別おすすめの初心者向け可変式ダンベルを詳しく解説していきます。



この記事を読めば、あなたの目的やニーズに合う初心者向け可変式ダンベルが分かり、後悔しない購入ができます。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|---|
重量 | 20kg | 32kg | 24kg | 20kg 32kg | 12.5kg | 5kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み | 2kg刻み | 1〜1.5kg刻み | 2kg刻み | 1.1~1.2kg刻み | 1kg刻み |
重量 切替段階 | 10段階 | 16段階 | 15段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階10段階 | 5段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | 両側のレバーをスライド | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 | φ32 | φ35 | φ32 | φ32 | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックシルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックブラック | ホワイト | ブラックホワイト | ブラックレインボー | ブラック
価格 (2個セット) | 53,800円 | 69,800円 | 18,980円 | 32kg:71,610円 | 20kg:52,800円38,000円 | 18,000円 |
おすすめする人 | 女性の初心者 | 男性の初心者 本格的なトレーニングを目指す人 | 予算を重視する人 | 転がらないダンベルが欲しい人 | 10kg前後のダンベルが欲しい人 | 5kg前後のダンベルが欲しい人 |
リンク |
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ほかのおすすめ可変式ダンベルについても興味がある人は、以下の記事も参考にしてください。


初心者向け可変式ダンベルで一番おすすめは【フレックスベル】


本記事が一番おすすめする初心者向け可変式ダンベルは、フレックスベルです。
フレックスべルには20kg・32kg・36kg・40kgのラインナップがありますが、女性のトレーニング初心者、男性のトレーニング初心者には以下の重量がおすすめです。
【女性の初心者に1番おすすめ】フレックスベル20kg


女性のトレーニング初心者に最もおすすめな可変式ダンベルは、フレックスベル20kg。
おすすめする主な理由は、以下のとおり。
- 2kg刻みで細かく重量を変えられる
- 20kgの重さは、本格的な筋力トレーニングにも十分対応できる
- グリップが細いので、手の小さな女性でも無駄に握力を使わない
- カラーバリエーションが多く、好みの色を選びやすい



女性がトレーニングするうえで障害になりそうな部分はほぼすべてクリアしています。
フレックスベル20kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル |
---|---|
重量 | 20kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み |
重量 切替段階 | 10段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラック
価格 (2個セット) | 53,800円 |
リンク |
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フレックスベル20kgのメリット・デメリットは以下のとおり。
- 最小重量も2kgと、トレーニング初心者のファーストステップとして安心
- 女性に優しい細めのグリップ、滑りにくい金属のローレット仕様
- グリップを回して簡単に重量変更可能
- 重量が小さくなればなるほどコンパクトに
- どの重量でも側面が平らでオンザニーが可能
- 高機能がゆえに価格が少し高め
フレックスベル20kgについて、当サイトで独自にとったアンケートも参考にしてください。
関連のウェブサイトで検索し、数ある商品の中でもムリなくトレーニングできそうだと思いました
比較的コンパクトで、収納に困らないのが良い点です。
また、シンプルで設定しやすいのも気に入りました。
重量毎に長さが変わるのがありがたいです。
自宅でのトレーニングならば32kgは不要と考えたからです。20kgでもかなりの重量になるので、それ以上の重さが必要であればジムにいけば良いかと感じました。
使い勝手もよく持ち手を回すだけで重量変更できるのは、ストレスもなくありがたいです。
友人が使っているのを使わせてもらって、重量変更などが楽で良いなと思いました。
自分は筋トレ超初心者の女性なので、20kg以外の選択肢がありませんでした。
とにかく重量変更がスムーズにできるところが便利すぎます。いろいろな部位のトレーニングに使いたいのですが、それぞれ重さを変えることが多いのでとても気に入っています。





「フレックスベルの重量はどれを選べばいいいいんだろう…」という人は、以下の記事を参考にしてみてください。
【男性の初心者に1番おすすめ】フレックスベル32kg


男性のトレーニング初心者に最もおすすめなのは、フレックスベル32kgです。
おすすめする主な理由は、以下のとおり。
- 2kg刻みで細かく重量を変えられる
- グリップが細いので、手や握力に負担をかけず、快適にトレーニングを続けられる
- 将来的に本格的なトレーニングも見据えている人でも、十分満足できる重量



筆者も実際に使用しており、このフレックスベルを導入することでトレーニング環境が格段に良くなりました。
フレックスベル32kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル |
---|---|
重量 | 32kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み |
重量 切替段階 | 16段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラック
価格 (2個セット) | 69,800円 |
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フレックスベル32kgのメリット・デメリットは以下のとおり。
- 2kg刻みで16段階と重量を細かく変えられるので、誰でも使いやすい
- グリップ周りも優秀で、使いにくさをほとんど感じない
- 重量切り替えも超絶スムーズ
- コンパクトでオンザニーも可能な、秀逸なデザイン
- 価格は高めなので、初心者の人にはハードルが少し高い
フレックスベル32kgについて、当サイトで独自にとったアンケートも参考にしてください。
フレックスベルを選んだ理由は安心できるブランドだったからです。
また32kgを選んだ理由は36キロは重いと感じたからです。また20キロは直ぐに軽く感じるようになると思ったからです。
実際に使ってみて、すぐに重さを変えられるのは良いと思いました。
ネットの口コミを見て、いいなと思い、選びました。
可変式ダンベルは初めてです。重量変更が容易に出来て満足です。少し、高価ですが納得できるダンベルです。
スタンドも非常に使いやすくていいです。
フレックスベルなので品質が高いのは分かっていましたし、重さ調整もお手軽そうだったので選びました。
32kgが台座に戻しやすいと聞きましたし、サイズ感も合っていたので選びました。
プレートがずれないのでとにかく台座にピタッとはまってくれますし、片手で重量の調整を出来るのも大変良かったです。





フレックスベルの最安値情報はこちらの記事で紹介しています。
ニーズ別おすすめ初心者向け可変式ダンベル





一番のおすすめは分かったけど、他にも自分に合うダンベルがあるかも…
どのダンベルを選ぶべきか分からない人に向けて、以下のニーズごとにおすすめの初心者向け可変式ダンベルを紹介します。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|---|
重量 | 20kg | 32kg | 24kg | 20kg 32kg | 12.5kg | 5kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み | 2kg刻み | 1〜1.5kg刻み | 2kg刻み | 1.1~1.2kg刻み | 1kg刻み |
重量 切替段階 | 10段階 | 16段階 | 15段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階10段階 | 5段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | 両側のレバーをスライド | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 | φ32 | φ35 | φ32 | φ32 | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックシルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックブラック | ホワイト | ブラックホワイト | ブラックレインボー | ブラック
価格 (2個セット) | 53,800円 | 69,800円 | 18,980円 | 32kg:71,610円 | 20kg:52,800円38,000円 | 18,000円 |
おすすめする人 | 女性の初心者 | 男性の初心者 本格的なトレーニングを目指す人 | 予算を重視する人 | 転がらないダンベルが欲しい人 | 10kg前後のダンベルが欲しい人 | 5kg前後のダンベルが欲しい人 |
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【予算を重視する人向け】トップフィルム可変式ダンベル24kg


「可変式ダンベルを使ってみたいけど、とにかく安く始めたい」という人には、トップフィルム可変式ダンベル24kgがおすすめです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- ほかの可変式ダンベルと比較して圧倒的に安い
- 24kgは初心者からトレーニング中級者まで満足できる重さ
- 重量調整が1~1.5kg刻みとかなり細かい
- 膝の上にダンベルを置く「オンザニー」も可能
トップフィルム可変式ダンベル24kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル |
---|---|
重量 | 24kg |
重量 切替幅 | 1~1.5kg刻み |
重量 切替段階 | 15段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ35 |
カラー | ブラック |
価格 (2個セット) | 21,800円 |
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トップフィルム可変式ダンベル24kgのメリット・デメリットは、以下のとおり。
- 可変ダンベルの中で価格が圧倒的に安い
- オンザニーができる
- 細かく重量を変えられる
- グリップも程よい太さ
- どの重量に切り替えても幅が変わらない
- 重量の変更幅が不規則



財布に優しく、気軽に可変式ダンベルを始めたい人におすすめです。


【本格的なトレーニングを目指す人向け】フレックスベル32kg


将来的に本格的なトレーニングを目指す人におすすめなのは、フレックスベル32kgです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- 肩などの小さい筋肉から、背からなどの大きな筋肉まで網羅できる重量
- 最小2kgから初心者でも不安なく使える
- 2kg刻みで、無理なく少しずつ重量を上げられる
- 重量の切り替えが簡単
- グリップが細く使いやすい
フレックスベル32kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル |
---|---|
重量 | 32kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み |
重量 切替段階 | 16段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラック
価格 (2個セット) | 69,800円 |
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フレックスベル32kgのメリット・デメリットは以下のとおり。
- 2kg刻みで16段階と重量を細かく変えられるので、誰でも使いやすい
- グリップ周りも優秀で、使いにくさをほとんど感じない
- 重量切り替えも超絶スムーズ
- コンパクトでオンザニーも可能な、秀逸なデザイン
- パーツの購入もできる
- 価格は高めなので、初心者の人にはハードルが少し高い





フレックスベルの最安値情報はこちらの記事で紹介しています。
【転がらないダンベルが欲しい人向け】アイロテックオクタゴン


「床に置いたダンベルが転がってしまうのが心配…」という人には、アイロテックオクタゴンがおすすめです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- 八角形の形状で、床に置いても転がらない
- プレートがカチャカチャと音が鳴りにくい
- 重量切り替えの手軽さ、グリップ回りの性能はフレックスベルと同じく優秀
- 低・中重量を扱うトレーニングをメインにしたい人向け
アイロテックプロオクタゴンの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン |
---|---|
重量 | 20kg 32kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み |
重量 切替段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | ホワイト | ブラック
価格 (2個セット) | 32kg:71,610円 | 20kg:52,800円
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アイロテックオクタゴンのメリット・デメリットは、以下のとおり。
- 八角形で転がりにくい
- 20kgモデルが安い
- 使い勝手はフレックスベルと変わらない
- 万が一壊れた時のパーツ購入ができない
- 価格がフレックスベルと同様に高い



男性のトレーニング初心者なら32kg、女性なら20kgがおすすめです。


【10kg前後でおすすめ】バイズームフィットネス可変式ダンベル12.5kg


「まずは軽い重量から使いたい」「10kg前後で十分」という人には、バイズームフィットネス可変式ダンベル12.5kgがぴったりです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- 女性や初心者でも扱いやすい10kg台の最大重量
- 細かく重量を調整できる
- インテリアに溶け込む、スタイリッシュなホワイトと定番のブラックの2色から選べる
- グリップが細く女性でも扱いやすい
バイズームフィットネス可変式ダンベル12.5kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル |
---|---|
重量 ラインナップ | 12.5kg |
重量 切替幅 | 1.1~1.2kg刻み |
重量 切替段階 | 10段階 |
重量 切替方法 | 両側のレバーをスライド |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | ホワイト | ブラック
価格 (2個セット) | 38,000円 |
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バイズームフィットネス可変式ダンベル12.5kgのメリット・デメリットは、以下のとおり。
- 12.5kgの重過ぎない最大重量
- 1.1~1.2kgで細かく重量を変えられる
- カラーがインテリアになじみやすい
- グリップが細く握力を使わない
- 重量切り替え幅が不規則
- 重量の変更方法が少し手間



「最大重量が20kgだと重過ぎる」と感じる人におすすめです。


【5kg前後でおすすめ】パイクスピーク可変式ダンベル5kg


「5kgあれば十分」「軽めエクササイズで使いたい」という人には、パイクスピーク可変式ダンベル5kgがぴったりです。
おすすめな理由は、以下のとおり。
- 最大重量5kgで1kg刻みで重量を変えられる
- 重量が軽いので、価格もお手ごろ
- 側面が平らでオンザニーができる
- 重量変更がグリップを回すだけで簡単
パイクスピーク可変式ダンベル5kgの性能は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|
重量 ラインナップ | 5kg |
重量 切替幅 | 1kg刻み |
重量 切替段階 | 5段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 |
カラー | レインボー | ブラック
価格 (2個セット) | 18,000円 |
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パイクスピーク可変式ダンベル5kgのメリット・デメリットは、以下のとおり。
- 1kg刻みで重量を変えられる
- 重量が軽いので、価格もお手ごろ
- 側面が平らでオンザニーができる
- 重量変更がグリップを回すだけ
- 目を引くレインボーカラーもある
- 筋肉が成長したら物足りなくなる可能性がある
- 重量を変えても幅が変わらない



日々の軽い運動での使用を考えている人に、おすすめです。


初心者向け可変式ダンベルの項目ごとの比較


可変式ダンベルを選ぶとき、重視するポイントは「価格」や「使いやすさ」など、それぞれ見るべきポイントがあります。
ここでは、各モデルを具体的な項目で比較し、購入前にチェックすべきポイントに絞って解説します。
価格の安さ
ダンベルの価格は、購入を決定する上で最も重要なポイントの一つです。
予算内で最も満足度の高いダンベルを見つけるため、フレックスベルと初心者向け可変式ダンベルの価格を、以下の表で比較しました。
ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|
重量 | 24kg | 20kg 32kg | 20kg 32kg | 12.5kg | 5kg |
重量 切替段階 | 15段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階32kg:16段階 | 20kg:10段階10段階 | 5段階 |
価格 (2個セット) | 18,980円 | 32kg:69,800円 | 20kg:53,800円32kg:71,610円 | 20kg:52,800円38,000円 | 18,000円 |
重量1段階 当たりの価格 | 1265.3円 | 32kg:4363.5円 | 20kg:5,380円32kg:4475.6円 | 20kg:5,280円3,800円 | 3,600円 |
トップフィルム可変式ダンベルが最も安く、重量1段階あたりのコストパフォーマンスに優れており、おすすめです。
理由は以下のとおり。
- ほかのモデルと比較して、圧倒的に低価格で購入できる
- 重量1段階につき約1,270円と、コスパ抜群
- オンザニーが出来る、切り替えもグリップを回すだけで簡単と、性能もいい
トップフィルム可変式ダンベル24kgの18,980円という価格は、ほかの同じ重量帯の可変式ダンベルの半額以下。



まずは手に取りやすい価格の可変式ダンベルが欲しい人におすすめです。


重量切り替えの細かさ
筋肉の成長に合わせて負荷を細かく調整したい人には、重量の切り替え幅が重要です。
段階的に細かく重量を調節できれば、無理なく安全にトレーニングの負荷を上げられます。
初心者向け可変式ダンベルの重量の切り替え幅の比較は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン |
---|---|---|---|---|---|
重量 | 24kg | 12.5kg | 5kg | 20kg 32kg | 20kg 32kg |
重量 切替幅 | 1〜1.5kg刻み | 1.1~1.2kg刻み | 1kg刻み | 2kg刻み | 2kg刻み |
重量 切替段階 | 15段階 | 10段階 | 5段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階32kg:16段階 | 20kg:10段階
「トップフィルム可変式ダンベル」「バイズーム可変式ダンベル」「パイクスピーク可変式ダンベル」の3つが細かく重量を調整できるため、おすすめです。
おすすめな理由は以下のとおり。
- 3つとも1kg台で細かく重量を変えられる
- とくに初心者は少しずつ重量を上げた方が、怪我無く安全にトレーニングできる
- トレーニング効率を最大限に高めたい人や、小さな筋肉を鍛えたい人にもぴったり
3つの可変式ダンベルをそれぞれおすすめする人は、以下のとおりです。
- トップフィルム可変式ダンベル:将来的に本格的なトレーニングを視野に入れている人
- バイズーム可変式ダンベル:程よい重量で無理なくトレーニングを継続したい人
- パイクスピーク可変式ダンベル :軽いエクササイズでのダンベル使用を考えている人



色んなトレーニングにダンベルを使う人であれば、幅広い重量を切り替えられるトップフィルムがおすすめです。






最大重量
高重量でのトレーニングを視野に入れている人にとって、ダンベルの最大重量はみるべきポイントです。
男性であれば30kg前後、女性であれば20kgほどの最大重量があれば、筋肉が成長したときにトレーニングが物足りなくのを防ぎ、長く使い続けられます。
初心者向け可変式ダンベルの最大重量の比較は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|
重量 | 32kg | 20kg32kg | 20kg24kg | 12.5kg | 5kg |
「フレックスベル」と「アイロテックプロオクタゴン」が男性・女性ともにバランスのいい最大重量ラインナップがあるので、おすすめです。
2つのダンベルをおすすめな理由は以下のとおり。
- 女性向けに20kg、男性向けに32kgという丁度いい重量ラインナップがある
- トレーニングはじめたての人から、トレーニングに慣れてきたころでも満足できる重量
- 重量の切り替えやすさやオンザニーができる点、重量ごとに幅が変わるコンパクト性がある
2つの可変式ダンベルをそれぞれおすすめする人は、以下のとおりです。
- フレックスベル :保証やパーツ購入など、万が一の対応で手厚さを求める人
- アイロテックプロオクタゴン:八角形の転がりにくいダンベルが欲しい人



カラーのラインナップを求める人であれば、フレックスベルがおすすめです。




重量切り替えのしやすさ
トレーニングの効率を上げるには、重量の切り替えがスムーズに行えるかが重要です。
重量の切り替えがスムーズだと、トレーニングの集中を途切れさせず、効率的に進められます。
初心者向け可変式ダンベルで、重量切り替え方法の一覧は以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|
重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | 両側のレバーをスライド | グリップを回す |
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多くのダンベルが採用している「グリップを回すダイヤル式」が最もスムーズです。
理由は以下のとおり。
- トレーニング中に片手で簡単に重量を変更できるため、インターバルを短縮し、効率的なトレーニングができる
- 直感的な操作で、トレーニングの集中を妨げない



重量の切り替えがしやすいと、徐々に重量を落とすスーパーセットも簡単にできます。


グリップの太さ
グリップの太さは、握りやすさや握力への負荷に影響します。
グリップが太すぎると、トレーニング中に握力を使って疲弊してしまい、本来鍛えたい部位に集中できないからです。
フレックスベルを含めた可変式ダンベルのグリップの太さの一覧は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
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グリップ 太さ | φ32 | φ35 | φ32 | φ32 | φ32 |
グリップの素材 | ローレット仕様 | 鉄製ゴム製 | ローレット仕様 | 鉄製ローレット仕様 | 鉄製ローレット仕様 | 鉄製
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握りやすさを求めるなら、φ32mmのグリップの可変式ダンベルを選びましょう。
理由は以下のとおり。
- 標準のダンベルのグリップ径はφ28mmで、φ32mmのグリップが一番近いサイズ
- 握力に自信がない人でも扱いやすく、怪我のリスクを軽減
- 滑りづらい金属のローレット(滑り止め加工)仕様がベスト



握りやすいグリップは、日々のトレーニングの快適さに大きな影響があります。


カラーバリエーションの多さ
トレーニングのモチベーションを保つには、デザインやカラーも重要な要素です。
ダンベルのデザイン性は、トレーニングのモチベーションを維持し、カラーは部屋の雰囲気にこだわりたい人のニーズに応えられます。
可変式ダンベルのカラーバリエーションの一覧は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
---|---|---|---|---|---|
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックブラック | ホワイト | ブラックホワイト | ブラックレインボー | ブラック
フレックスベルが最もカラーバリエーションが豊富で、デザインも優秀なためおすすめです。
フレックスベルがおすすめな理由は、以下のとおり。
- 6つのカラーから選べるため、部屋の雰囲気や好みに合わせてカスタマイズできる
- 無骨すぎず、かつゴチャゴチャし過ぎない、どんな部屋でもマッチするデザイン



ブラック一色ではないため、おしゃれなインテリアにも馴染みます。


保証の手広さ
ダンベルは長く使うものなので、購入後のサポート体制も重要です。
保証やサポート体制が整っていると、万が一の故障時でも安心して修理や交換ができます。
可変式ダンベルのおもなサポート体制は、以下のとおり。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
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保証期間 | 2年 | 2年 | 1~2年 | 1年 | 6ヶ月 |
パーツ購入 | あり | なし | なし | なし | なし |
フレックスベルが最も保証が手厚く、サポート体制が整っているのでおすすめです。
理由は以下のとおり。
- 正規代理店にもよるが、最大で2年間の保証がある
- パーツも多くのショップで販売しており、万が一の時に対応しやすい



フレックスベルの正規代理店は、最安値で保証が長いMotions公式サイトでの購入がおすすめです。
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可変式ダンベルのよくある質問


可変式ダンベルのよくある質問をまとめました。
固定式ダンベルと可変式ダンベルの違いは?
ダンベルの種類を大きく分類すると「固定式ダンベル」と「可変式ダンベル」の2種類があります。





重量を変えられない固定式ダンベルに対し、重量を自由にカスタマイズできるのが可変式ダンベルの特徴。
可変ダンベルには以下のようなメリット、デメリットがあります。
- 基本的にダンベル1種類あれば、色んな重量でトレーニングできる
- 固定式ダンベルよりも置くスペースを取らない
- 複数のダンベルを購入する必要がないため、コスパがいい
- 細かく分解して持ち運びできる
- プレートを付け外すタイプの可変ダンベルだと、重量の切り替えが手間
- 形状によっては、ダンベルをヒザの上に乗せる【オンザニー】ができない
- 1セットで見ると価格が高くなりがち
固定式ダンベルは、シンプルで耐久性が高くスペースに余裕があり、多くの人がスムーズに利用できるため、トレーニングジムに適しています。
対して可変式ダンベルは、コスパの良さやトレーニングの柔軟性、スペースに制限のある、家でのトレーニング環境(ホームジム)を整えるのに適しています。
可変式ダンベルとアジャスタブルダンベルの違いは?
本サイトでは、重量を自由に変えられる可変ダンベルのうち、プレート付け替えの手間なくワンタッチで重量を変えられるダンベルを【アジャスタブルダンベル】と定義しています。


アジャスタブルダンベルの主な特徴は以下の通り。
アジャスタブルダンベルと一口に言っても、性能や重量の変更方法などそれぞれ異なります。



本記事で紹介した可変式ダンベルは、すべて利便性の高い「アジャスタブルダンベル」です。
スペースはどれくらい必要?スタンドは必要?
せまい部屋でも、可変式ダンベルはコンパクトに収まります。
理由は以下のとおりです。
- 1台で複数重量に対応できるため、固定式よりも省スペースで済む
- 折りたたみはできないが、専用トレイに収まるため散らからない
- スタンドがあると腰をかがめずに取り扱え、トレーニング効率が上がる
たとえば、可変式ダンベル+トレイ型スタンドを壁沿いに設置すれば、新聞紙を広げたくらいのスペースあれば十分。
さらに高さ65cm前後のスタンドを使えば、動線を邪魔せず快適に使えます。



省スペースで効率的にトレーニングしたいなら、可変式ダンベルはかなりおすすめです。
可変式ダンベルで40kgまでの重さは必要?いらない?
目的やトレーニング内容によって、40kgの必要性は分かれます。
40kgの必要性は、以下のように判断してください。
- 筋肥大やハードなトレーニングには40kg前後が効果的
- 多くの家庭トレでは20〜32kgでも十分な負荷
- 初心者や女性には重すぎて扱いにくい
たとえば、ベンチプレスやスクワットで本格的に追い込みたい上級者は40kgまで必要ですが、ダイエットや健康維持が目的なら20kg台で十分です。



軽すぎると2度買いのリスク、重過ぎると高価なのに使わず持て余してしまいます。
フレックスベル中心にはなりますが、可変式ダンベルの重量の判断は、以下の記事が参考になります。
可変式ダンベルのデメリットは?
可変式ダンベルは、便利な一方で、いくつかデメリットがあります。
おもなデメリットは、以下のとおりです。
- 固定式よりも高価格が高い
- 落下に弱く、耐久性は固定式よりやや劣る
- 持ち手やサイズが大きく、一部種目で扱いにくいモデルがある
たとえば、幅の広い可変式ダンベルを選ぶと、アームカールやフライ系の種目では「ダンベルが大きすぎて可動域が取りにくい」と感じるリスクも。



可変式ダンベルの特性を理解し、自分に合う製品を選びましょう。
専用台座は必要?
フレックスベルなど一部の可変式ダンベルには、専用の台座が別売りで販売されています。
必須ではありませんが、より快適で安全にトレーニングしたい人には専用台座の購入をおすすめします。


専用台座を使うことで得られるメリットは、以下のとおりです。
- 腰への負担を減らせる
床から直接ダンベルを持ち上げる必要がなくなり、腰を痛めるリスクを避けられる - スムーズに重量調整ができる
ダンベルをスタンドに置いたままグリップを回すだけで重量を変更できるので、余計な動作が減りトレーニングに集中できる - ダンベルや床を傷つけにくい
落下のリスクが減り、器具や床を守ることにつながりる - 見た目もスタイリッシュ
専用設計のシンプルなデザインで、部屋のインテリアにもなじみやすい
とくに、重量のある 30kg以上の可変式ダンベル を使う人には、腰の負担軽減や操作性アップの点からスタンド導入を検討する価値があります。
逆に、軽量モデルをメインで使う人や、収納スペースを優先したい人には必須ではありません。
まとめると、「安全性・快適性を高めたいなら専用台座はおすすめ。ただし絶対に必要ではなく、予算や使用環境に合わせて選ぶのがベスト」です。


可変式ダンベル以外で自宅トレーニングに必要なものは?
可変式ダンベルがあれば基本的な筋トレは十分できますが、より快適で効果的にトレーニングするためには、いくつかのアイテムを一緒に用意すると便利です。
- トレーニングベンチ
ベンチプレスやフライ系の種目ができ、トレーニングの幅が大きく広がる - マット(トレーニングマット/ヨガマット)
床の傷防止や防音対策に必須 - 可変式バーベル・EZバー
ダンベルだけでなく、バーベル動作も取り入れたい人にはおすすめ - チューブやバンド
補助トレーニングやストレッチに便利で、ダンベルで鍛えにくい部位も補える - トレーニンググローブ or リストラップ
グリップ力を補強して手首を守り、ケガ防止につながる
上記の中で、自宅筋トレをするのに優先すべきは「可変式ダンベル+ベンチ+マット」 が基本。
可変式ダンベルに加えて、インクラインベンチとトレーニング用ジョイントマットを揃えると、ほとんどのトレーニングを網羅できるのでおすすめです。




おすすめの折りたたみ式トレーニングベンチについては、以下の記事で詳しく解説しています。


初心者向け可変式ダンベルまとめ:一番おすすめはフレックスベル


本記事では初心者向け可変式ダンベルについて解説しました。
結論として、おすすめの初心者向け可変式ダンベルは以下のとおり。
迷ったらフレックスベルが一番性能のバランスが良く、初心者はもちろんトレーニングに慣れたころでも十分使えるのでおすすめです。



この記事を参考にすれば、トレーニング初心者でもぴったりの可変式ダンベルを自信をもって選べます。
ダンベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() フレックスベル | ![]() ![]() トップフィルム 可変式ダンベル | ![]() ![]() アイロテックプロ オクタゴン | ![]() ![]() バイズーム 可変式ダンベル | ![]() ![]() パイクスピーク 可変式ダンベル |
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重量 | 20kg | 32kg | 24kg | 20kg 32kg | 12.5kg | 5kg |
重量 切替幅 | 2kg刻み | 2kg刻み | 1〜1.5kg刻み | 2kg刻み | 1.1~1.2kg刻み | 1kg刻み |
重量 切替段階 | 10段階 | 16段階 | 15段階 | 32kg:16段階 | 20kg:10段階10段階 | 5段階 |
重量 切替方法 | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | グリップを回す | 両側のレバーをスライド | グリップを回す |
グリップ 太さ | φ32 | φ32 | φ35 | φ32 | φ32 | φ32 |
カラー | シルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックシルバー アーミーグリーン レッド ピンク | ブラックブラック | ホワイト | ブラックホワイト | ブラックレインボー | ブラック
価格 (2個セット) | 53,800円 | 69,800円 | 18,980円 | 32kg:71,610円 | 20kg:52,800円38,000円 | 18,000円 |
おすすめする人 | 女性の初心者 | 男性の初心者 本格的なトレーニングを目指す人 | 予算を重視する人 | 転がらないダンベルが欲しい人 | 10kg前後のダンベルが欲しい人 | 5kg前後のダンベルが欲しい人 |
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